ウッディパルを知る本物を求める生き方と本物を求める家づくり。

ウッディパルは、
匠の技と上質の素材が集結した
一棟一棟、手づくりの注文住宅。

ウッディパルは、床も、壁も、天井も、建具も、そのすべてが“天然木”。森林浴のような清々しい香りと木のぬくもりが、住まう人をやさしく包みます。

歳月を重ねるにつれ、飴色に変わっていく表情。手入れに応えて、味わいを増していく雰囲気。自然が息づく“ウッディパル”は、家族と一緒に健やかに時を刻んでいける住まいです。

無垢材ならではの肌ざわり
柔らかく、温かみのある無垢材のフローリング、裸足で歩くと気持ちよさが違います。無垢材ならではのナチュラルな質感が、快適な暮らし心地を足もとからささえます。

木の調湿作用で一年中快適
湿度が上がると湿気を吸い、乾燥すると湿気を吐き出す木の呼吸性が、夏も冬も理想的な湿度環境をコントロールします。森林浴効果をもたらす天然成分フィトンチッドが、抗菌・消臭などの空気浄化作用も発揮します。

木肌の経年変化を愉しめる家
表面塗装を施さず、木を生きた状態で使用しているから、色ツヤの自然な変化が愉しめます。また、木の呼吸性を活かすことで環境に適した状態を自然に調整できるので、良好なコンディションを維持でき、木材の耐久性がアップします。

素材の良さを活かす“あらわし”
ウッディパルの構造的な最も大きな特徴が“あらわし”です。内壁をあえて貼らず、構造体をむき出しにしたスタイルです。この“あらわし”を可能にしているのが外断熱工法。壁の内側に断熱材を充填しなくて済むので、内壁を貼らずに構造体を露出することができるのです。裏表なく家の構造をオープンにするあらわしは、住む人に安心感をもたらします。また、木材の呼吸性を最大限に高めます。

外壁にはレンガを推奨
ウッディパルでは、木と好相性の素材として外壁にレンガをご提案。半永久的にメンテナンスが不要のレンガが、100年住宅にふさわしい耐久性を発揮します。

シンプルで頑強な構造。骨太な職人気質。ウッディパルの工法は、在来軸組工法に壁パネルをあわせた工法で、耐震・気密性に優れています。
日本や世界の伝統建築をヒントにしながら、人工乾燥木材を使用した現代建築での耐久性や施工性をとことん追求。確かな安心をカタチにして、快適を末永く守ります。

接着剤を極力使用しない配慮
住まう人の健康と木材の耐久性への配慮から、できるだけ接着剤を使わず埋木や専用釘で仕上げています。

独自の接合部補強金具
木材の仕口継手は、従来の在来仕口よりも強度の高いクレテック金物を採用しました。金物で接合することにより、木が乾燥してひびや収縮が発生した場合でも“狂い”を上手に逃がします。

工法の機能美を活かした意匠性
軸組やあらわしをそのまま住空間のデザインに活かしたウッディパル。簡素な美しさの中にダイナミックな個性が息づく、ユニークな木造建築です。

耐久性を確保する大断面集成材
木材の宿命であるヒビ割れや収縮などを防止できるよう、構造部分には良質の板ブロックを貼り合わせた大断面集成材を使用。木の特性を活かしながら、より丈夫で頑強な構造品質と耐久性を確保しています。

家の価値の本質は、確かな構造にこそあります。ウッディパルは暖かさと安心が100年続く家。断熱・気密・耐久性を最大限に高めるためのアプローチと、快適性をとことん追求するためのアプローチを結集。
目に見えるこだわりと見えないこだわり、その両方でできている真面目で頑固な家だから、暮らすほどに真価が発揮され、確かな愛着が育ちます。

家全体をすっぽり包む外断熱
ウッディパルは一貫して外断熱工法を推進しています。構造体を断熱材で覆うことにより、建物の保温力を高め、外気温の影響からも家を守るので、温度差による結露の発生を防ぎます。

気密性５倍
外断熱工法による高い気密性により、隙間相当面積の基準値は1.0平方cm／平方m以下。省エネルギー住宅基準の５倍以上の高性能で、暖冷房エネルギーのロスを削減します。

蓄熱式土間による基礎断熱
蓄熱性に優れたコンクリート基礎により、地熱を有効活用。冬暖かく夏涼しく、一年中快適です。床下がないため、安定感や重量感、耐久性に優れています。

北欧生まれの「木製3層ガラス」を採用
ウッディパルの窓は、トリプルガラス＋フィルムの多層構造で、より高い断熱性・気密性・遮音性を実現します。デザイン性や機能性にも優れ、180度回転式でガラス拭きなどのお手入れがしやすいのも魅力です。